あらすじ東雲と香織が出会ったとき、東雲が抱いていた想い――。香織が抱いた冷淡で傲慢な印象とはうらはらに、東雲は複雑な想いを抱いていた。「前島香織を潰す」、その一心で帰国した東雲だったが、香織を知ることで徐々に彼女に惹かれていく。東雲目線で語られる「罠」とその崩壊…。そんなある日、東雲に一本の電話がかかってくる。その相手は香港時代に愛した女性――今は冬木部長の妻である、冬木沙織からだった。東雲を呼び出した沙織の真意とは? オトナの恋が、複雑に、エモーショナルに交錯する…! ※第5話を収録。
ブドウさん通報4.0終わっちゃいました。(T_T)最後は…ね、スーッとした。でもやっぱり最後まで一冊のページ数が少なくてなかなかの値段で厳しかったです。だから、☆1つ減らしちゃった。2021/01/03いいね(1)