とある合同誌に寄せた創作読切作品です。
写真を撮られることが嫌いなハルトと、カメラ女子の留美。
決して仲が良いとも悪いとも言えない感じの二人だが、あるときハルトは留美から写真展のプロフィールに使いたい、と似顔絵を描くことを依頼される。
乗り気のしないハルトだが半ば押し切られる形で引き受けることになってしまった。
しかしハルトには過去のトラウマもあって…
わりとシリアス寄りの展開です。
あとがきに、この作品を描いた経緯を書きました。
少しでも、とあるところへ届いたらと思います。
既刊(1巻)
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