列車やバスなどの公共交通を使って四国八十八ヶ所(お遍路)をまわる本です。通常は1番から88番まで四国を時計回りにまわる「順打ち」が一般的なのですが、うるう年は88番から1番まで反時計回りにまわる「逆打ち」の功徳が高いということで、うるう年だった2024年に公共交通を使って21日間で逆打ちをした記録になります。詳細