オランダ在住中に日本語の喪失を恐れはじめた投句。師金子兜太との出会い、俳句を通して〈生きる〉を見つめる著者の俳句にまつわる随筆と俳壇投句集。序 俳句は生きている-星の如く塵の如く第1章 〈いのち〉の俳句第2章 哲学と仲間たち第3章 時間第4章 「句会」-句会は非日常のカーニバル-句集 にはとりのぽんⅠ句集 にはとりのぽんⅡあとがき詳細