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ただ、救いたまえ【タテヨミ】第66話

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皇太子の婚約者として生きてきたエレナは、家門が反逆に巻き込まれて幽閉される。惨めな生を連盟したくはなかったから死を選んだが、なぜか孤児少女「イベリン」の体から目を開ける。今できることは皇太子妃の頃に学んだ外国語だけだった彼女は、翻訳の仕事を手伝いながら、稿料をもらいながらイベリンの人生を維持しようとする。そんなエレナの前に、ある女性が訪ねる。女性がエレナに提案したのは、エレナの頼みでエレナを殺し、幽閉された2皇子、ヴィセンテを監視することーー。エレナは自分を救ってくれたヴィセンテを助けるために宮殿に入る決意をする。だがそんな彼女が向き合ったのは、エレナを殺した罪悪感に捕らわれていた一人の男…ヴィセンテだった。「イベリン」の体でヴィセンテに近づくほど、エレナは彼が自分を愛していたことを知ることになるが……。

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