あらすじ絵で美術で大きくなりたいと、 創作を続ける千葉と藤本と本吉。 本吉の才能に注目が集まり、 千葉が丁寧にガラスを形づくり、 藤本が自らの絵に問い続ける。 自分は、何者かになれるのだろうか。 3人は一緒に答えを探し、光を見つける。