最新刊

既刊(1巻 最新刊)

ぼくたちはどう老いるか

-
72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく。家族にとっての老いは不朽の名作『恍惚の人』、谷川俊太郎の棺のそばで思ったこと、3歳下の実弟の死から身近な血縁、ひとりで死ぬことを思う。注目の思索エッセイ。
既刊1巻
  • ぼくたちはどう老いるか

    1,050

通知管理

通知管理を見る

ぼくたちはどう老いるかのレビュー

まだレビューはありません。