【本作品は同人誌となります】オカルトサイト運営をする月野輪(つきのりん)。霊視能力を開発するため日々努力する彼女には、どうしても霊視を諦められない理由があった。母を亡くし天涯孤独となったとき、声をかけることで絶望する輪を支えてくれたとある霊、滝(たき)。自分をずっと支え続けてくれた彼を一目視たい…。しかし、なかなか能力が開発されない中、試しに視てもらおうと自宅に呼んだ霊媒師に襲われる輪。滝はその霊媒師の首をつかみ追い出してしまうが、輪には視えない。その夜、眠る輪の上に覆いかぶさる滝の姿が…。滝は毎晩、霊の姿で輪を○していた。輪に激しく執着する滝の正体とは…。注意:首を絞めるシーンがあります。本作品は同タイトルの分冊版と内容が重複しております。■総ページ数:63ページ
