「今夜は俺の家に泊まっていってください」「慰めて欲しいなら、この後いくらでも――…」 大きな口と分厚い舌に、口の中がいっぱいになるほど愛撫されて…。 なんかもうこのまま、食べられちゃってもいいかも――… OL・百華の恋人は、同じオフィスを守る警備員・匡生。 逞しくて頼りがいがあって、百華の手が回らないくらい身体も厚くて、腕も太くて、抱っこされたら身動き取れないぐらいすっぽり収まっちゃう鉄壁ボディと、真面目で仕事熱心な性格。 百華の押しの強さもあって付き合い始めた二人だけど、普段の匡生は少しだけ塩対応。優しくて、困ったらすぐに助けてくれるけど、愛が足りないって欲張っちゃう…。 そんなある日、残業をしていた百華の前に不審者が現れ――!? 「今あなたを安心させる以上に、必要なことってありますか」 百華を助けた匡生は、彼女を慰めるために甘く包みこむ。そして彼の太い腕が、百華を強く抱き寄せて…。
