仕事で疲れて、スマホで時間を浪費してしまう毎日。自分の個性も、趣味も、どこかに置き去りにしてしまった。そんな中、30歳で訪れたコロナ禍で、自分の人生を見つめ直すことに。「こうなったら昔からやってみたかったこと、全部やってやるんだ」そう思って飛び込んだのは、英語、韓国語、ピアノ、絵画、作曲、ボイストレーニング・・・・・・大人になってからの“習いごと”だった。新しい世界に触れるたびに、自分の「好き」を取り戻し、小さい頃の自分を救ったような気持ちになっていく。人生はいつからでも楽しく変えられると気づかせてくれる、自己肯定感爆上がりコミックエッセイ!

