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既刊(1巻 最新刊)

現場で役立つ人材評価学 人を見る目を養い仕事・教育に活かす

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【日本にはどのような仕組みが合っているのか?】社会や組織の中で活動するには避けては通れないのに、常識で片づけられていて、意外と深く知られていないのが人の評価。本書は、組織における人の評価の問題を、多角的な視点で掘り下げるもの。「能力vs運」という社会的問題からはじめて、奈良時代の評価、昔話から読み解く評価の考え方、絶対評価と相対評価のメリット・デメリット、評価の甘辛、東洋と西洋の評価の特徴、ジョブ型雇用の下での評価のあり方、80・20の法則が評価に与える影響などを題材に、心理学的、脳科学的、経営学的、経済学的、歴史的視点を盛り込んで解説する。【目次】第1章 社会の価値観が評価を決める第2章 人の評価とその中身第3章 評価にかかわる根本問題第4章 人事評価の歴史を巡る第5章 賃金はどのように決まるのか第6章 評価におけるメンバーシップ型・パフォーマンス型・ジョブ型第7章 絶対評価と相対評価を見極める第8章 人事評価のスタンダード――図式評定第9章 目標で評価する制度(MBO)第10章 職場の姿を映し出す三六〇度評価(コンピテンシー評価)第11章 1on1ミーティングによる一対一のコーチング第12章 人事評価の悲観論第13章 評価はどこまで甘いのか第14章 本人の全体的印象は正しいのか、誤りなのか第15章 評価の認知科学第16章 人を見る目を養う第17章 評価の質を高めるために人事部ができること第18章 評価は組織の「鏡」第19章 評価の質を高める評価者訓練第20章 人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ第21章 評価の前提が揺らぐ社会第22章 人事制度の未来図
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