闘技場で優勝した剣士【ライル】。歓声と拍手の中、手に入れたはずの賞金と名誉。だがその裏で、王都とオーガの間には恐ろしい契約があった。オーガは王都を攻撃しない代わりに、王都は【強い人間の男】を繁殖用の母体として差し出す——。ライルは牢に入れられ、薬で「オス子宮」を作られ、村のオーガたちに身体を開かれていく。管理役は人間の言葉を話し、顔も整った特別なオーガ【ロアフェルド】。冷酷に命じながらも、痛みや負担を気づかう一面も見せる。何人ものオーガに輪○され、堅い洞穴の床で行われる交尾に「背中が痛い!」と叫べば、「お前(モブ)。ライルの下になってクッションの代わりになれ」と命令し、ライルを気遣う。「あなたなら大丈夫」——「あなたのお尻マンコがとても気持ちイイのでしょうね」と励ましや褒め言葉をかけられるうち、「ここに来てから唯一話が通じる、顔も人間に近い…ロアになら犯されても…」と、思考が閉鎖空間で犯され続け少しずつバグっていくライル。やがて腹に母体の証【淫紋】が浮かび上がった頃、村の長【キング】との巨根交尾が始まる。耐えながらも、頭の中に浮かぶのはロアの姿——支配と快楽、拒絶と依存が絡み合う異世界ファンタジー。※こちらの作品は【R18版】です。※【白抜き修正版】も別で配信中。※全64ページ、本文51ページ
