残業の疲れは犬で癒す、犬好きの猿渡にも苦手な“犬”がいた。それは同期でエリートの犬獣人・狗丸響。彼は人間というだけで猿渡を見下し、何かと突っかかってくるのだ。いつもは受け流す猿渡でも、残業が続いたある日、ブチ切れると――何故か今までうるさかった狗丸が急に従順に!?さらには「もっとなでて……」と甘えてきて……詳細