“青森県 田子ガーリックステーキごはんと美人婦警” 青森は田子への出張で訪れるも不発に終わった梶谷。元気のない彼の姿に、取引先から勧められたのは名物のにんにくを使ったガーリックステーキ。行く途中に子供たちの信号無視を窘めた彼に、美人婦警からお礼を言われ、共に田子町ガーリックセンターの「ギルロイカフェ」で田子ガーリックステーキごはんを食べることに。妻への愛を証明するために精のつく食べ物を存分に食べる、ただそれだけだったはずのなのに、どうして貴方はシャワールームへ――!? ※この商品は『不倫食堂』14巻の内容を7話に分冊したものになります。ご注意下さい。