委員会の席が前後のにいなと馬場くん。グラウンドを見つめる馬場くんの姿に、にいなはその視線の先に「好きな子がいるんだ」と感じていた。ある日、委員会に集中していなかった罰として、グラウンドの清掃を一緒にすることに。馬場くんがにいなの癖について指摘をしたことで距離が近づく2人。だけど、好きな子がいることを知っているにいなは、馬場くんを遠ざけてしまい…。表題作ほか4作品を収録した、心くすぐるラブストーリー短編集!
12月12日発売予定
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しせんのさきにふれたなら-える子短編集-