デュオ「かにたま」を結成しメジャーデビューを目指していたキョウスケは、デビュー目前にして、相方のカイを事故で失ってしまう。事故から3年。カイを忘れられず、音楽から距離を置き日々を無気力に生きていたキョウスケの元にとある人物が現れる。それは、亡くなったはずのカイだった――。忘れたくない音と想い出を抱きしめる、痛切な音楽×青春小説が杉基イクラの手でコミック化。分冊版第4弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
既刊(1-11巻)
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境界のメロディ【分冊版】 4