かすみの同僚の栄子は、姫菊の名で見世に出ていた。花魁として働くことに強い抵抗を示していた栄子だが、今はウキウキした様子で…? 実は「久世の坊ちゃん」といういい人が太客になったようで、栄子は久世に身請けの約束をしてもらったようだ。だが、久世はまだ大学生で、しかもどうやらかなりのお調子者…? ここは地獄の底の底、5年間で500円という契約で買われた命がけの花道!(47ページ)詳細