エドワードは第三王子として、兄たちより目立たないようにしていた。 家族仲は悪いわけではなく、兄たちを尊敬しているからこそ、邪魔をしないようにと影に徹していたのだ。 そんなエドワードは自分の婚約者を決めることにも関心を持っていなかったが、お茶会で一目見たエイミに興味を持って……?詳細