あらすじ「好きだ。ケッコンしようぜ」酒屋の息子の大輔が、風呂屋の息子の河に告ってフラれ続けること二十年。今回もまたフラれると思っていたら、笑顔で「わかった。よろしくね」と告げられた。バカげたことに大輔は、その先のことを何一つ考えていなかったのだ。(緊張しすぎて、何も考えられん。うう…困った!)昔なじみの男たちが織りなす青春ワールド。
モモさん通報5.0作者さん、2冊目。ホントにすきですー。押しすぎないのにじんわりくるお話も、背景に滲む生活感も、繊細な絵もすべて好きです。表題作の園児回想が可愛い。せーのの揃った足とか。2020/09/13いいね
ブドウさん通報4.0いい雰囲気で、いい感じになって、いいトコまで行かずに終わる話が4組です。見たい、見たい、あーここまでかぁ~(でもその放置具合が悪くはない)、っていう余白を愛でるスタイル。2020/01/20いいね