~~~あらすじ~~~「王子様じゃなくて悪かったね。僕は世界一美しい悪しき国王、ヴィラン。君の敵だよ」「あぁ、いいね……その瞳。可哀想な僕の白雪姫だ……」あなたの美しさに魅了され嫉妬し、憎むように愛してくるヤンデレ美形悪役の国王に唆されて、あなたは媚薬の林檎を口にしてしまう。それは、あなたの性的な強い欲望を目覚めさせる果実だった。欲望と快楽に素直に溺れていく、ヴィランとの恋愛シチュエーション。子供の頃から童話が大好きなあなたは、物語に出てくる完璧な王子様やヒーローより、魅力的な悪役に惹かれることが多かった。自分がヒロインだったら、悪役を選んで一緒に幸せになるのにな……と願っていた。ある日。いつも立ち寄る古本屋で、中が黒く塗りつぶされている童話の本を開くと、あなたは妖しい童話の世界に引き込まれ入ってしまう。「ようやく、ここがどこの童話の世界かわかったんだね?」「鏡の前で、ずっとずっと……君のことばかり考えていたよ。一番美しいのは、この僕ひとりでいいってね」「気持ちいいね? そのうち、君のほうからキスを求めるようになるんだよ」~~~キャラクター~~~◆ヴィラン年齢:30歳(未婚)職業:美しい国王誕生日:4月1日身長:182cm血液型:AB型好き:自分、鏡苦手:正攻法美しくダークな雰囲気の国王。あなたの美しさに魅了され嫉妬するあまり、恋心を拗らせたヤンデレな性格。一途で愛が重たいタイプ。ずる賢さもある。ずいぶん前から、あなたと出会うことを予見していたようだが……。◆主人公子供の頃から本好きで、童話の悪役に惹かれることが多い。中が黒く塗りつぶされた妖しい童話の本を開いたことで、その童話の世界に転移してしまう。ヴィランと名乗る美しい国王から、白雪姫だと断言され、白雪姫と呼ばれることに。媚薬の林檎を口にし、性的な快楽を知りたいという強い欲望を引き出されてしまう。◆古本屋の店主あなたがいつも立ち寄っている古本屋の、30代の男性店主。どこか妖しい雰囲気が漂う美形。~~~CREDITS~~~原作 梃野セオ作画 うしみるく

