娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた

中学生の時にいじめによる不登校を経験しています、そして市のフリースクールへ通い進級と同時に隣の地区の学校に転校させてもらいました。
この作品を読んで感じたのは、わたしはとても恵まれていたほうだったし、とてもたくさんの人が解決するために動いてくれたんだなということです。
小林薫さんの別作品の、働かない旦那の漫画も読んだのですが、離婚されたんですね。ご自身の選択に間違いなかったと思います、幸せになってください。

娘さんに対する我慢が、外の世界へ向かっていますね。。。

行政とか色々な機関の対応や、制度について誤解を生みそうなのであまりいいと思いませんでした。母の感情の起伏にも共感できません。

何が要因で不登校になってしまうのかわからない。親含め、色々と関係する人がいて。興味深くて、どんどん読める。