あらすじある日の残業中、三和は人懐っこいワンコのような後輩・蒼樹に熱烈な告白をされたうえ押し倒されてしまう! 「優しいとこも、鈍感で無防備なとこも、全部ムラムラしながら見てたんです」 お前、俺のことそんな風に見てたの!? 確かに蒼樹には何度も「好き」と言われてたけれど、それは甘えたな蒼樹の、一種の親愛表現だと思ってたのに…! パニックになった三和は、彼を拒否しようとするが――。 【フィカス】