直からの好意に気づきつつも、若くない自分の年齢もあり素直に気持ちを受け止めきれない海都。手を出してしまったあの日も”夢”だと言い聞かせはぐらかす始末。そのうち自分の事は飽きるだろうと思いつつも、直からの言動に反応してしまいつい跳ね返すような態度をとってしまう。上手く直の顔を見れなくなってしまった海都は、一目だけでも顔が見たく、寝ている間に近づくも、起きていた直に、「あの夜は本当だった」「夢じゃない」と押し倒され――!?
既刊(1-3巻)
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【分冊版】いいこにするから抱かれて 3.