遺品整理業に就く神林悠李は、遺品に触れると故人の遺した「記憶」が情景となって視える特殊能力がある。女性社長・榊と入った現場は、第二子の誕生間近だったサラリーマン家庭。妻を亡くした男に「俺の気持ちが分かるか!?」と詰められて神林は感情的になるが、榊はそれを制し「大切な人が突然いなくなった経験はわたくしにもある」と告げるが…。形のある物も、思い出も。愛着ある存在を捨てられない人々と、心に寄り添うヒューマン・ストーリー。
既刊(1-2巻)
9月14日発売予定
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遺品かく語りき 3巻