合の家が営む民宿へ、毎年時期外れの客としてやって来る青年・倉田…島の中だけが合の世界全てで、その閉ざされた世界しか知らない彼にとっては倉田の来訪が唯一の楽しみといっても過言ではなかった。夕食を終え夜も更けた頃、祖父は眠り、母が後片付けをしているのを見計らった合は、1人倉田のいる部屋へと向う…そしてそこで2人だけの秘密の時間を過ごす――…。合のことを横たわらせた倉田は、艶やかな肢体からブリーフをするっと脱がしてきゅっとすぼんだお尻の穴をよくほぐしてからひとつにつながる――。華奢な手足を絡めつつ、「ずっと僕のこと好きでいてくれるよね…」と切なげに訴えてくる合に倉田は果たして…