本間との交際、そして虎のプロポーズを経て、自分が結婚に「愛」を求めていたことに気付いた鶴子。 と同時に、熊への恋心を自覚した彼女は、熊に好きになってもらうべく奮闘を開始! 恋愛経験ゼロなりに、なんとかデートに漕ぎ着けるも、その先で明かされたのは、熊の思いもよらぬプライベートで…!? イタくても、情けなくても、四十五歳でも。 真正面から人生に向き合う鶴子の生き様に、きっとあなたも勇気をもらえます!詳細