『ずっとここに置いて 清夜を貪りたくなってしまう──』 人の過去世が視える宿命鑑定士の匠。彼の元で働く清夜は、 匠に触れたりキスすることで力を増大・回復できる稀有な存在だった。 人の心に寄り添い助ける匠に、清夜はいつしか惹かれていく。 彼のそばにいるために、恋心を隠してクールに振る舞うけれど…? 一方、匠も清夜をひとりの女性として意識し始めていて…!?詳細