あらすじ菱沼との“お仕事”を始めて早一ヶ月。最初はアダルトな仕事内容に押されがちだった樺山も、回を重ねるごとに少しずつだが余裕が出てきた。しかし、菱沼の隣を歩く自分の姿はどう頑張っても子供でしかなく、菱沼もそれを望んでいて…。そんなある日、菱沼の過去を知る男・浅形が現れる。「お前がガキでいる間は優しくしてくれる」、その言葉は樺山の心に深く突き刺さる。