あらすじ主人公、鹿田真由子は大病院院長を夫に持つ若く美しい人妻。大学生のボーイフレンド島川俊彦と横浜のラブホテルで密会をしていた時、隣の部屋で起きた殺人事件に遭遇。犯人は「横浜フレディ」とあだ名で呼ばれる連続殺人鬼だった。不倫を夫に知られることを恐れ、警察に届けられずにいる真由子。真由子は犯人に顔を見られており、やがて真由子の前に連続殺人鬼は堂々と姿を現すようになる。その日から「恐怖の日々」が始まった。