――もう他の誰も欲しくない。 エドワードの申し出を断り、ライオネルの側に留まることを決めたカイ。 だがその矢先、潜伏していたダドリー公の傭兵たちが襲いかかり、彼等を絶体絶命の包囲網が包み込む。 窮地に駆け付けたのは、もちろんあの男で――。 すれ違い続けた二人の執着と献身と愛、その運命がついに決着の時を迎える。詳細