「今夜は馬鹿に素直だな――…」 侵略者であるはずのライオネルは、レーデル国のことにも公平な決着をつけ、結果としてカイの長年の憂いを取り除くこととなった。 そんなライオネルの不遇な過去を知ったカイは、気づけば自分から彼に手を伸ばしていて……。詳細