未来の局面をクリアに読み切る力をつけよう
本書は詰将棋の問題集です。手数は7手~17手。玉が盤の右上にある配置で、全問新作。
解きごたえのある問題ばかりで、すべて解き終わったとき、あなたの終盤力と読みの力は飛躍的に伸びていることでしょう。
また、著者の及川七段は詰将棋作家としても活躍しており、ひとつひとつの詰将棋は内容も充実。棋力向上のためだけでなく、作品鑑賞の視点からも楽しんでいただけます。
四段以上の力をつけたい皆様におすすします!
及川拓馬(おいかわ・たくま)
1987年5月6日生まれ。埼玉県出身。
1998年9月、6級で奨励会入会。伊藤果八段門下。
2007年10月1日、四段。
2021年12月20日、七段。
順位戦はB級2組。竜王戦は3組。
終盤の切れ味に定評のある居飛車党。
また詰将棋作家としても著名であり、『将棋世界』2017年4月号から「詰将棋サロン」の選考・執筆を担当。
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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