味なおふたり 10

既刊(1-11巻)

味なおふたり 10

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400
東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。スシ屋の看板はトロでもウニでもなくコハダ・アナゴ・玉子の三品だ、とトモに教え腕をふるう平太だが、美家古の看板は?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!
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あらすじ

東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。スシ屋の看板はトロでもウニでもなくコハダ・アナゴ・玉子の三品だ、とトモに教え腕をふるう平太だが、美家古の看板は?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!

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