味なおふたり 7

既刊(1-11巻)

味なおふたり 7

-
400
東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。今日は一人で魚河岸まで仕入れに来た平太。新規開店の居酒屋で先輩と再会するトモ。薄利多売の仕入れ、安ければまがい物も辞さず、と聞いて憤慨するが…?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!
作品情報
400
味なおふたり 7

味なおふたり 7

400

味なおふたりの他の巻を読む

既刊11巻
1 / 2

通知管理

通知管理を見る

味なおふたりの作品情報

あらすじ

東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。今日は一人で魚河岸まで仕入れに来た平太。新規開店の居酒屋で先輩と再会するトモ。薄利多売の仕入れ、安ければまがい物も辞さず、と聞いて憤慨するが…?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!

味なおふたりのレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン