既刊(1-11巻)

味なおふたり 6

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東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。今日は一人で魚河岸まで仕入れに来た平太。釣り談義に勤しみ喧々諤々の常連のお二人、水槽のアイナメを見て煮付けを連想。刺身を薦める平太のお手並みは…?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!
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味なおふたりの作品情報

あらすじ

東京の南寄り、大森の一角にあるそのお店――美家古(みやこ)寿司。店主の寅次郎と娘の時子の二人で、ささやかに営業するこぢんまりとした店だ。今日は一人で魚河岸まで仕入れに来た平太。釣り談義に勤しみ喧々諤々の常連のお二人、水槽のアイナメを見て煮付けを連想。刺身を薦める平太のお手並みは…?寅次郎の腕前と人柄に惹かれてやってくる客との間に繰り広げられる、時に厳しく、時にしんみりと、味わい深く心温まるヒューマン・ドラマ! 実践的・板前修業のウンチクてんこ盛りの名作。地味ながら、一度ご賞味を。あなたも美家古寿司のトリコになること請け合い!

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