全巻(1-15巻 完結)

明王伝レイ(14)

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三度も火災に遭った男から依頼を受けたレイが出会った、ひとつの掛け軸。三度の火災に遭いながらも焦げ目ひとつない、その掛け軸には壮絶な祈念が宿っていた。描かれた紀元前インドのアシタ聖者の念により、レイは幽界に引きずり込まれる。憑りつこうとするアシタ聖者を破邪したレイだったが、気付けば、釈迦時代のインドに飛ばされてしまい……? 前巻の「炎に消えたレイ」に続く、レイがたどる仏陀覚醒への旅路とは……!?
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明王伝レイの作品情報

あらすじ

三度も火災に遭った男から依頼を受けたレイが出会った、ひとつの掛け軸。三度の火災に遭いながらも焦げ目ひとつない、その掛け軸には壮絶な祈念が宿っていた。描かれた紀元前インドのアシタ聖者の念により、レイは幽界に引きずり込まれる。憑りつこうとするアシタ聖者を破邪したレイだったが、気付けば、釈迦時代のインドに飛ばされてしまい……? 前巻の「炎に消えたレイ」に続く、レイがたどる仏陀覚醒への旅路とは……!?

明王伝レイのレビュー

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    モモさん
    5.0

    白河真名が好き

    祓ノ三十三でセイリッシムに憑依された真名は凝って描いてほしかった。魔女術香乱の香りを下でもしてから、レイの生体エネルギーを口でも吸う。「レイ、あなたのボールちゃんも吸わせて」「歯を磨くようにいくわ」…
    「どうかしら?私の百閉」「立ち鼎で激しくいって」と真名が打ち込んでもよかった。
    2019/10/05

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