解いてなるほど! ちょっと意外な詰将棋
5手~11手とほどよい手数の詰将棋を集めました。著者である児玉孝一八段の詰将棋は意表をつく問題が多く、詰め将棋慣れした人でも迷うことが多いといわれています。
級位者から有段者まで、皆が解けた爽快感とちょっとした意外性を味わうことができる良問ぞろい。
詰将棋の楽しさがぎゅっと詰まった200問です!
本書は将棋世界の付録「詰め手筋サプリ1~5」を単行本化したものです。
ちょっぴり悩む5手詰編 第1問~第62問
詰将棋の醍醐味7手詰編 第63問~第121問
手ごたえ十分9手詰編 第122問~第180問
けっこう解ける?11手詰編 第181問~第200問
児玉孝一(こだま こういち)
福岡県北九州市出身。岡崎史明八段門下。1980年四段、1996年七段、2016年八段。
1978年、奨励会棋戦の若駒戦で優勝。
玉を囲わず左右2枚の銀を中央に繰り出すカニカニ銀という独自の戦法を創案し、2003年に将棋大賞の升田幸三賞を受賞。
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