すぐれた意思決定だけが組織を前進させる
人生と経営は、
日々の意思決定の
積み重ねだ
よい意思決定を通じて、よい人生(経営)を実現する
その「つかみどころ」のすべてがわかる本
――新規事業家・守屋実氏、推薦!
経営/企業/マネジメント/プロジェクト
あらゆる場面で、あらゆる課題に、精度高い判断を主体的にできるようになる4つの勘所
「主体的に決める心がまえを持つ」
「問いと仮説を立てる」
「情報を適切に扱う」
「判断する」
現在は、「3年後には状況が違う」といった想定外が日常的に起こる不確実性の時代。
また、「情報過多」で情報自体に価値はなく、情報を読み取り・活用するスキルがなくてはならない。さらに、AI などのテクノロジーの進化が加速し、代わりがきくジェネラリストではなく、専門性のある人が求められる。
このような状況下において、スピード感もって意思決定をするには、情報をいかに活用できるかが重要となっている。この一連の流れをスピード感もって行うことが大切だ。
では、それはどうすればいいのか?
本書では、より多くの情報を正しく活用する術を紹介する。
◎こんな人にオススメ
・経営者、マネージャー、新規事業担当者など、日常的に(答えのない)意思決定を求められている
・意思決定力やリーダーシップ力を向上させたい
・自分のキャリアや人生を主体的にコントロールしたいと考えている
・新規事業や起業におけるプロセスや勘所を知りたい
【目次】
はじめに 意思決定を「ピラミッド型」で考える
第1章 【決める】決める覚悟こそ、リーダーの第一歩である
第2章 【見立てる】意思決定に欠かせない質問力と仮説構築力
第3章 【分かる】情報をベースとした意思決定とは
第4章 【伝え、動かす】新規事業に学ぶ、意思決定の極意
おわりに
付録1:インタビュー虎の巻
付録2:情報収集のトレンドとしての人からの知見獲得