あらすじ誰もが違う道を歩いている。 それぞれ人に言えない事情を抱えている千星(ちせ)と降谷(ふるや)。彼が学校を辞め、1人で生きることを決意した千里。しかし、会いたくないかつての友人との再会をはじめ、困難はまだ続く。降谷と出会って強く生きることを覚えた彼女にとって、あの日照らしてくれた彼の光はどこまで輝き続けるのか。 夜間定時制高校を舞台に繰り広げられる恋と青春の物語、感涙の完結!
リンゴさん通報5.0人としての大切なことが書いてあるすごい作品掲載を読んだ時から衝撃を(YouTuberにはまる子がワーワー言う衝撃では無く)、人として衝撃を受けた作品でした。人間関係が上手く築くことが出来ない人が増殖するいま、この本を読んで欲しいです。2020/03/15いいね(1)
リンゴさん通報4.0誰もが闇を抱えて生きている設定もキャラクターも暗い。読んでいてズーンとした気分になる。でも,こういうプラトニックな恋愛もいいな,と正直思う。二人がハッピーエンドを迎えますように… 2018/12/19いいね(4)