金価格は昨年10月、1グラム=15,162円の最高値を記録した。
では、いくらまで下がったら買い時なのか。著者はズバリ指摘する。
また、1月20日に就任式を終えたドナルド・トランプ米大統領は
諸外国に高関税を示唆するなど、米経済の立て直しに躍起だ。
そこでトランプが打ち出す一手は以下の3点だと著者は予言。
それは――
(1)新たな米国債の発行
(2)通貨政策でドル切り下げ
(3)暗号通貨(仮想通貨)のブロックチェーン技術を使った
「デジタル米ドル」の導入だ。
世界がトランプに戦々恐々とするなか、金融・経済予測を
的中させつつけてきた副島隆彦の予言、最新版!