数学しかできない息子が早慶国立大学に合格した話。の作品情報
あらすじ
数学の偏差値90台、それ以外（英語、国語、理科、社会）は偏差値30台…数学だけが異常にできる「すうがくくん」な息子は、ちょっとずれた行動＆発言ばかり！ それゆえ発達障害の疑いをかけられたり、いじめにあったりすることも。その「個性」をどう守り、伸ばし、育ててきたのか!? 「天才を育てる！」と夢見た母親が、優秀なお相手（遺伝子）探しから息子を出産、育児、そして早慶国立大学に合格させるまでの日々を描いた、笑えてためになるコミックエッセイ！ 漫画では描ききれなかった部分を、コラムとして特別収録！
数学しかできない息子が早慶国立大学に合格した話。のレビュー
- さやこ3.0
すごい…
お金持ちなんだろうなと思いきやそうでもなく…早期教育？！と気になってきました。2018/02/19 
ブドウさん5.0数学しかできない息子が早慶国立大学に合格した話。
ほんとだとしたらすごすぎる！
赤ちゃんが数字にしか反応しない…2018/02/19- ブドウさん5.0
育児に迷ったら読むといいかも。
10円だし、私自身が数学を好きだから読んだだけの本でしたが…
「子どもを認める」ということがどれだけ大切かが分かったと思える内容でした。
子どもそれぞれに認めるポイントが違うと思うけど、その認めるポイントを抑えれば、子どもがスクスクと育っていくのかな、と。
作者様もこの漫画以外でたっくさん悩んだところがあったようにお見受けしましたが、好きなことに一直線の息子さんの好きなことを認めるというところ、親として大切なところだと勉強になりました。2017/10/29