学校にも、親にも、自分にさえもうんざりしていた高校生の梨久。彼が出会ったのは、眼が見えない少女・祈莉。「君さ、どうせ暇でしょ。ずっとそばにいて私の世界に色をつけて」いつも明るく前向きな祈莉に言われるがまま。梨久は見えている世界を言葉で伝え、同時に点字を教わった。そんな日々の中で、気づけば梨久は、祈莉に惹かれていた。しかし、彼女の眼の病は命をも脅かすもので・・・。「今、僕にできることは――」たった1年、でも永遠に忘れない1年。二人の絆、そしてラスト一行『?????????????』に涙する。究極の純愛ストーリー!

