「視覚」をテーマにした実践的デザイン教科書
人間は「視ること」を「視せること」に応用できたことで何を学んだのでしょうか?
クリエイティブを行ううえでこのことは基本であり、重要なことです。
本書では、「視覚」をテーマに、その原理から歴史をデザインの視点からなぞり、
「視覚構成」、「視覚心理」、そして応用としての「デザイン基礎技法」まで展開します。
何気なく日常「視えている」ことには、じつは深い意味があり、それはデザインする姿にもつながっています。
段階的に読み進むことで、あなたの制作物のヒントまでが視えてくるはずです。