怠け者の大学4年生がChatGPTに出会い、ノリでプログラミングに取り組んだら、教授に褒められ、海外論文が認められ、ソフトウェアエンジニアとして就職できた。大学4年の春。授業でChatGPTを知った私は、宿題をサボるためにその活用法を編み出した。プログラミングにも使えることを知り、出来心で「#100日チャレンジ」に取り組み始めた。毎日1本、新しいアプリ(作品)を作り、X(旧ツイッター)に投稿するというものだ。暇つぶしで始めたそれは、過酷な挑戦であると同時に、日常的な興味と学び、そして飛躍をもたらした……。―― Z世代の著者によるAI駆動型プログラミング学習探究記 ――