あらすじルークに手を引かれ、神殿を抜け出すクラーラ。しかし、罪人と呼ばれた自分が、彼のそばにいることで迷惑がかかるのではないかと立ち止まるが……?絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、隣国の若き皇帝だった――。面識がないはずだが、どこか懐かしさもある彼と、新しい土地で愛をはぐくむラブロマンス。