店のほぼ八割をアダルトビデオが占める古びたレンタルビデオ屋そんなうちの店にはちょっと目立つ常連客がいるレンタルビデオ店でわざわざ毎度毎度顔から火が出んばかりに恥ずかしがりながらもゲイビを借りる青年。彼のあだ名はゲイビくん。親父のレンタルビデオ屋で店員として手伝う俺が勝手に心の中で呼んでいるあだ名だ。正直、こんな特徴的な客を気にならないなんて無理な話だ。だからつい、俺はやらかしちまった。「――にしても、こういうのが好きなのか」無意識にもれた俺の一言にゲイビくんは真っ赤になって逃げだしてしまったものの翌日には普通に来店しに来てくれた。ほっと安心したのもつかの間、彼の今日のラインナップはなんと――…。冷めた店員が無意識に振り回される!?抜けてる感じが可愛い過ぎッ!ちょいSレンタルショップ店員×ハード系ゲイビ好き純朴ド天然青年の続きが気になるぴゅあえちラブストーリー!