あらすじ【気持ちよくさせる自信はありますよ】ある事情で会社を辞めた柊は、父親の伝手で執事になり、売れない小説家の龍生に仕えることに。なんと彼は柊にとって忘れられない「初めて抱いた男」だった。喜びのあまり思わずキスをするが、柊のことを覚えていないのか「しつけがなってねえな」と冷たく咎められてしまう。出会った夜とはまったく違う彼に戸惑う柊。蜜のように甘い龍生の肌にもう一度触れたい、あの熱い眼差しで俺を求めてほしい――と強く願い行動に移すが…。 ※本編は、「肉食執事のしつけ方 1~6話」を含む内容です。【電子限定描き下ろし1P漫画付き!】