あらすじ『シートン動物記』の作者として知られるアーネスト・トンプソン・シートンは、19世紀のイギリスで生まれました。一家でカナダに引っ越し、開拓生活を送ったシートンは、大自然にふれ野生動物たちと出会います。その経験を活かし、絵画を勉強し、動物たちの物語を書き、博物学を学びました。さらに、ボーイスカウト活動の基礎を築き、環境保護運動にも力を尽くしたのです。