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「人の創造性は輝く宝石」を新たなスローガンに掲げる
『ILLUSTRATION』シリーズの最新2025年版
本作『ILLUSTRATION 2025』は、ベストセラー『ILLUSTRATION』シリーズの最新版です。
多種多様なポップカルチャーから刻々と変化するネットカルチャーまで、世界が注目する日本のイラストシーンを横断した、実力派作家150名を掲載。
掲載作家は、前作の『ILLUSTRATION 2024』から全作家が新たに入れ替わり、現代イラストレーションの最先端に触れることができます。
2025年のカバーを飾るのは、「誰もが抱くノスタルジー」「夢で見た世界」をコンセプトに活動し、国内外から大きな注目を集めているイラストレーター/アーティスト、八館ななこ。
ブックデザインは、多くの作家が信頼を寄せる気鋭デザイナー、有馬トモユキが担当します。
巻末には、ずっと真夜中でいいのに。のMV等を手がけるアニメーション作家・こむぎこ2000のインタビュー、ILLUSTRATIONシリーズの新たなスローガンとエンブレムが生まれた背景について語られる対談のほか、本書カバーデザインの制作過程を八館ななこと有馬トモユキの両者が語る特別対談を収録しています。
ILLUSTRATIONシリーズでは、今号より『人の創造性は輝く宝石』を新たなスローガンとして掲げ、作家それぞれが時間をかけて育んできた「ルーツ」、そこから生まれる「個性」と「創造性」を唯一無二の価値があるものとして最大限に尊重し、これまで以上に大切にしていきます。
八館ななこ
1998年生まれ。東京在住の画家/イラストレーター。女子美術大学洋画専攻卒業。おもにアクリルガッシュで動植物や女性などのモチーフを描く。2021年に初の商業画集「ワンダーランド」を出版。国内外の展示活動のほか、装画や広告イラストなども手がけている。
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