あらすじ「では島の発展のため、ほどほどにやりますか」 卒業後は都会の工房に入って毎日だらだらしていたいと願う天才少女・フレイア。 ところが、彼女が指定された就業先は――南海の離島だった!? 着いて早々、島の窮状を嘆く守り神――幻獣リルリルと出会ったフレイアは、 彼女に乞われ(&毎日毛並みを“もふもふ”してもよいという対価に惹かれ)、 錬金術で島を快適に――発展させることを決意する。 島民のために良質なポーションを錬成したり、 冷気が出る箱や、水が勝手に登ってくる井戸といった、便利な魔導具を開発したり。 フレイアの活躍で島の生活は劇的に改善! やがて女領主の目にも留まり――!? ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください